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男性の方へ、泌尿器の腫れについてby福岡薬院ひ尿器科

2022年11月29日

男性の皆さん、泌尿器の一部が腫れたり、しこりができたりすると心配ですよね。

今回は男性にしぼって泌尿器が腫れる、または、しこりが出来た場合の原因をお伝えしていきます。

 

まず、しこりや腫れで心配になるのが癌ではないでしょうか。

・精巣がん
実は罹患する人は比較的まれであり、10万人に1人程度とされていますが、若年層(20歳代後半から30歳代)に発症しやすいと言われています。

初期の症状として、精巣にしこりや、腫れが見られますが、痛みや発熱などないため、気付きにくく、進行してやっと気づくことも少なくありません。 進行すると肺転移、リンパ節転移をきたすこともあります罹患しやすい年代の方は入浴時など時々触って確認されることをお勧めします。

・陰茎がん

60歳以上の方に増える傾向がありますが、それほど多いがんではありません。

原因として、喫煙、ヒトパピローマウイルスなど関係していると考えられています。

 

次に、水腫という体液がたまる疾患があります。

・陰嚢水腫

陰嚢(精巣を包む膜)に体液がたまり、膨らみます。通常痛みはありません。根治のためには手術が有効です。

 

性器ヘルペス

腫れるとは少しニュアンスが違うかもしれませんが、性器の周辺に水ぶくれができる病気もあります。また粘膜の一部が剥がれたりする病気です。ウイルス性の性感染症の一種であり、免疫力が落ちたときに再発も見られます。通常治ることはなく繰り返しおこす方もおられます。

 

炎症による腫れもあります。

・精巣炎

おたふく風邪のウイルスにより、睾丸が炎症をおこし腫れ、痛みを伴います。無精子症になる可能性もあります。

 

性器にイボ

尖圭コンジローマです。

性感染症の一つで、ウイルス感染で、性器にイボのような腫瘤ができます。痛みはありません。

 

どれも自覚症状がある、または、痛みなどなければ放置しがちではないでしょうか。少しでも腫れやしこりがあれば、一度当院へご相談ください。

お気軽にお問い合わせください。

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