092-761-3001
〒810-0022 福岡市中央区薬院2-5-20
平日
9:00-12:30 / 14:00-17:30
土曜
9:00-12:30

陰部のアンチエイジング

先日尿漏れに対しのレーザー治療を導入したことをコラムに載せましたが、今回はそのレーザーによるその他の効果につきまして書きたいと思います。

膣にレーザーをあてることにより、膣の奥深くに熱を加え細胞が若返り、尿道や膣周囲の組織が回復します。そのため萎縮性膣炎、膣弛緩症、骨盤内臓器脱に効果があります。レーザーのあてる場所ややり方はほぼ一緒です。

①萎縮性膣炎とは閉経後に女性ホルモン(エストロゲン)が低下することにより起こります。
下記のような症状があります。
・陰部がかゆい
・おりものの匂いが気になる
・セックスの時に痛い、出血がある
・陰部が乾燥しる
・陰部の灼熱感がある

②膣弛緩症とは出産に伴い膣が緩むために起こります。下記のような症状があります。
・お風呂からあがると膣内からお湯が出てくることがある
・出産後、セックスの満足度が低下した気がする。

以前は手術しかありませんでしたがレーザーをあてることにより膣の縮小率は平均17%も小さくなり、膣圧に関しても60%増すという結果がでています。また術後のアンケートでも97%もの方が改善を実感されています。

③骨盤内臓器脱は出産などにより膀胱、子宮、直腸が陰部に下がってくる病気をいいます。従来は骨盤底筋体操や手術しかありませんでした。軽度の骨盤内臓器脱はレーザーが効果あると言われております。また尿失禁治療に比べて複数回レーザー治療が必要になることが多いです。

このようにレーザー治療は陰部の症状を多岐にわたりとれる可能性があります。
膣周囲の細胞を若返らせるので女性の陰部のアンチエイジングと言えるでしょう!

一覧に戻る

オンライン診療「クリニクス」